小学4年生と2年生の姉妹の母です。
毎日みて生活に欠かせないYouTubeですが、先日子どもがYouTube配信をしてみたい!と言い出しました。
楽しそう!やってみたら?
ホンマいつも軽い(笑)
こんな軽いノリで始めたYouTuberデビューですが、自分達で企画を考えYouTubeを楽しくあげています。
親が気にする所もあり始めは大変でしたが今では、身内が楽しい動画をどんどんアップしています。笑
どんな流れでYouTubeって配信するのか
YouTuberするときの注意点
実際YouTubeは稼げるのか
親の介入の具合
目次
まずチャンネルを作成するには、Googleアカウントを開設する必要があります。
Googleアカウントは、13歳未満の子供は単独でグーグル管理できません。保護者の管理下で作ってください。
簡単ですのですぐ開設してしまいましょう。すでに開設されている方は、YouTubeチャンネルを作成していきます。
- ログイン
- アカウント作成
- 情報入力
- 追加情報入力
- チャンネル作成
- 始める
- チャンネル作成の方法
- チャンネル名の作成
- WEBサイトへのリンク
- チャンネル作成完了
わが家はこんな流れで進めていきます。
- 【企画】ゲームの配信となるとPCに繋ぐ線が必要だったりします。そのままスマホで画面を撮影もしてみましたが、わが家はブレブレでボツにしました。
- 【台本】オリジナルの挨拶も考えました。シャイな姉妹なので誰が何を言うかまで考えますよ。
- 【撮影】とにかく楽しむ!
- 【確認】余計なものはうつってないか?動画はたりるか?
- 【編集】文字入れ、音入れをする。色んなアプリがあります。
- 【表紙】動画の内容をわかりやすく表現したサムネイル(本の表紙みたいな物です。)大事です。
- 【確認】文字のズレなどもチェックします。
- 【投稿】概要欄も書いてみよう。
動画編集に必要なもの
Premiere Proなど本格的な物もありますが、楽しむだけなら『CapCat』や『PowerDirector』などの無料アプリでも作れます。効果音やBGMもフリーなものを探してきます。
サムネイルを作るにはCanvaがオススメです。無料Canvaと有料版Canva Proがあります。
完成したら動画をアップロード
撮影動画をパソコンにとりこみ
YouTubeに適した形で動画を出力します
ロボット検索のためのコンテンツ最適化
視聴者のためのコンテンツ最適化
完成をアップロード
YouTubeに動画をアップロードする方法は小学生でもさほど難しくないで
活動名に本名を使うのは避けたほうがいい。個人を特定されないようにしたほうがいいなど注意点もありますが各家庭の考えもあると思います。メリットやデメリットを考え配信をしていきたいですね。
顔出しは絶対にだめだとは思いませんが、他人に悪用されることもあります。
顔を出すのか出さないのか、出すならどのような出し方にするのか話し合い必須です。
ネット上に公開された動画や情報は、一度拡散されると完全に削除することは不可能です。これをデジタルタトゥーといいます。悪いことしていなくても、かわいい小学生ユーチューバーだけをまとめた動画をアップされたり若いだけで被害にあう可能性もあります。
公開を限定にするのも1つ
親子でしっかり話し合いをし決めたいですね。
直接会いたい、悪口、誹謗中傷来たときの対応も想定しておく。
制限をかける手もある。子供用にするとコメントできなくなります。
子どものフリをした大人かも?油断したらアカンで!
怖すぎる・・・(笑)でも油断大敵!
始める前に保護者のかたと一緒にYouTube、動画編集ソフト、各種素材の規約、著作権の内容はかならず確認を!
例えばアニメの動画の一部でも素材にする。好きな曲をCDからとりくんだり、かってにBGMとしてつかう行為は著作権違反になります。せっかく作った動画が違反行為で消去されてしまわないように注意してください。
みんなしているからOKじゃないよ!
使用する時は、まず調べる!だね。
登録者1000人、過去12ヶ月の動画再生時間4000時間以上をクリアしたあと申請をします。
簡単にちゃりんちゃりんお金は稼げません。
YouTube市場はライバルがひしめき合っている状態、もうすでにあるもの、人気のある先行者と視聴者の取り合いとかなり厳しいです。
未知の世界(笑)
でも、自分のしたい!を挑戦するのは素敵だよね
注意点や気をつけた方がいい事もたくさん言いましたが、今やYouTubeは日常からきりはなせないコンテンツです。
スマホで撮影、無料のアプリを使って編集となると、かなり投稿のハードルも下がりますね。ソフトを使えば小学生でも動画編集できます。
子どもの方が吸収早いかも(笑)
YouTuberをしている!って人は周りにもしている子もほぼおらず、子供の満足度は高いのではないでしょうか。
親子での話し合いは大事だと思いますがいい経験になります。是非お子様が興味を示しているならYouTuberのデビューオススメします。
もし人気チャンネルになったら・・・へへへ
欲望がもれてる・・・(笑)